布マスク配布についての私見
2020年4月2日 日常 コメント (25)自宅待機で暇なので私見をまき散らしていく
東スポで申し訳ないが、ほぼほぼ自分の意見は下と同じ
高須クリニック院長が政府の「布マスク2枚配布」に“お墨付き”「僕は好き」
ttps://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1801206/
あと五本木クリニックのブログ
各家庭に配布される布製マスクの効果と目的を検証しました。
ttps://www.gohongi-clinic.com/k_blog/4167/
もうね、正直これに非難がでてるのにイライラしてる。
以下、非難として目についた内容についてのそれぞれの反論と私見。
・「世帯に対して同枚数なのはおかしい。複数人の世帯もいる」
コストパフォーマンスの問題。
郵便をだすときに把握されている住所に一律同枚数を配ることによってコストカットしているのは明白
仮に世帯内の人数に応じて枚数を調整するなら
「何人住んでるのか把握する」「梱包時に異なる枚数を詰める」「配送の際に異なる郵送物を把握しなければいけない」
と想像するだけで人件費はうなぎのぼり
一律にすることで多大なコストカットできるのはそらそうだろ。それとも金かけてまで人数ごとにしろと主張するのか?
・「枚数が少なすぎる」
せやな。
これに関しては単純に製造能力の限界なんではなかろーか。多ければ多いほどいいのは間違いないけど
というか少ない、っていってもすでにほとんど出回ってない布マスクを1億枚確保するって相当だと思うけどなぁ
少なくとも、枚数が足りないという不満はあっても、非難すべきことではないと思う。ないものは出せんでしょ、だれも
これでもし実は隠し持ってるだけでまだ大量にありました!!!ってなったら私も非難側に回ります
・「こんなことやる暇あるのなら他に予算を回せ」
ソースが見つからなくて申し訳ないですけど
上述のコストカットの成果なのか今回のこれにかかる予算は数十億円らしいです。
数十億っていうと大げさだけど、20億円として、5000万世帯あたりに換算すると1世帯あたり40円ですよ。
こんな、端金で一体他になにができるんっていうんだ。
少なくとも、全国民への支援・対応という意味でのコストパフォーマンスでは妥当というかこれ以外にないぐらいなのではないか?
金もっとだせよ、ってのは馬鹿でもできるが限られた予算を有意義に使うという点ではむしろ評価されるべきだと思う。
・「布マスクでは予防にならない」
そうだよ。でも予防目的じゃねーから
詳しくは日記一番上の記事2つを参考にしてもらえばいいと思うけど
あくまでも布マスクは「自分が感染者だとして他人にうつさないようにする」のがメインの目的
「自分が感染者にならないため」の策ではない
※(使い捨てマスクでも正直感染予防効果は怪しいって報告は多いけど、布マスクよりはマシという見解が多い)
もはやだれが感染しているかわからないなか、今健康だとしても、ひとりひとりが「他人にうつさない」意識をもてって話だよこれは
根本から意味が違う
・「こんなのするなら医療者にマスク配れ」
配ったうえで国民に配布するんだよ
首相、医療機関へマスク1500万枚追加配布を表明
ttps://www.m3.com/open/iryoIshin/article/747911/?category=report
前述したとおり、布マスクは予防効果が薄いと考えられている
よって、大多数の健康と思っている人には万が一のための感染「拡大」防止のための布マスクを
確実に感染リスクが高い医療機関へは感染「予防」のためのサージカルマスクを
それぞれ使い分けて配り、そして人が多くまた予防という観点では一段階優先順位が落ちる大多数の一般市民には「布マスクの再利用」を推奨することでリソースを維持する
※
追記
・ここでいう大多数の一般市民とは、健康に見えるが感染していて感染源となっているかもしれない人の集団(現状ではすでに全国民)をさしています
布マスクの予防効果がないことは前述しているけど、今回の問題点は「不顕性の、一見健康に見える一般人が感染源となっているかもしれない」ことです。それらの人が布マスクをつけることで、最低限のコスト・リソースで他への感染拡大を防止させる意図があるのです
もちろん、すでに顕性の、症状がでている人には布マスクはまったくもって推奨するべきではないです。そうなった人は使い捨てマスクを
※
一体なにが不満なのだ。
むしろ医療機関がサージカルマスクを十全に使えるようにするための布マスク配布ともいえる。
非難の方向がむしろ逆
・「マスク配るより経済どうにかしろ」
経済に関しては門外漢なので、考え方があってるかは怪しいけど
すくなくとも、感染者が増大することによって実態としての経済が回らない状況になったらいくら金をじゃぶじゃぶつかっても意味ないことが俺にだってわかる
金を使える健常者、実働できる人的リソースの確保こそが前提条件であって
どんだけ金をバラまこうと使うやつがいなきゃなんの意味もない
金ばらまきによりインフレーションが起こるなど経済の問題はデリケートにすぎるのでどうすべきかは俺にはまったくもって判断できないけど
少なくともそれは感染拡大防止よりも優先してやるべきことではないと思う
なにより前述したとおり、この対策は非常にコストパフォーマンスが高いと思われるので、この程度で経済支援ができなくなるようなことはないのではないか?(門外漢なので予想でしかないが)
以上。いいたいことは書いたつもり
「足らない」という不満と、「これではだめだ」という非難を区別してほしい。
両方を混同させてるやつらが多すぎる。
申し訳程度にMTGの話に絡めるけど
後出しで、この週は~デッキがメタにあってたってやつらに似たものを感じる。
策ってのは正解のそれがあるわけではなく、それを作るに至った思考にこそ価値がある
結果的に正解かどうか、でモノを語るのは考えないやつらのアホな意見でしかない。
ものごとに対して非難はじゃんじゃんすべきだと思うけど、思考を前提とせずに正解が思考する以前に存在したものとして非難するのは本末転倒にすぎる
非難するときはちゃんと自分の思考を出して発言しろよ。それができなかったら非難ですらなく、ただの駄々だろ
結構イライラして文が荒れてるけど終わり
東スポで申し訳ないが、ほぼほぼ自分の意見は下と同じ
高須クリニック院長が政府の「布マスク2枚配布」に“お墨付き”「僕は好き」
ttps://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1801206/
あと五本木クリニックのブログ
各家庭に配布される布製マスクの効果と目的を検証しました。
ttps://www.gohongi-clinic.com/k_blog/4167/
もうね、正直これに非難がでてるのにイライラしてる。
以下、非難として目についた内容についてのそれぞれの反論と私見。
・「世帯に対して同枚数なのはおかしい。複数人の世帯もいる」
コストパフォーマンスの問題。
郵便をだすときに把握されている住所に一律同枚数を配ることによってコストカットしているのは明白
仮に世帯内の人数に応じて枚数を調整するなら
「何人住んでるのか把握する」「梱包時に異なる枚数を詰める」「配送の際に異なる郵送物を把握しなければいけない」
と想像するだけで人件費はうなぎのぼり
一律にすることで多大なコストカットできるのはそらそうだろ。それとも金かけてまで人数ごとにしろと主張するのか?
・「枚数が少なすぎる」
せやな。
これに関しては単純に製造能力の限界なんではなかろーか。多ければ多いほどいいのは間違いないけど
というか少ない、っていってもすでにほとんど出回ってない布マスクを1億枚確保するって相当だと思うけどなぁ
少なくとも、枚数が足りないという不満はあっても、非難すべきことではないと思う。ないものは出せんでしょ、だれも
これでもし実は隠し持ってるだけでまだ大量にありました!!!ってなったら私も非難側に回ります
・「こんなことやる暇あるのなら他に予算を回せ」
ソースが見つからなくて申し訳ないですけど
上述のコストカットの成果なのか今回のこれにかかる予算は数十億円らしいです。
数十億っていうと大げさだけど、20億円として、5000万世帯あたりに換算すると1世帯あたり40円ですよ。
こんな、端金で一体他になにができるんっていうんだ。
少なくとも、全国民への支援・対応という意味でのコストパフォーマンスでは妥当というかこれ以外にないぐらいなのではないか?
金もっとだせよ、ってのは馬鹿でもできるが限られた予算を有意義に使うという点ではむしろ評価されるべきだと思う。
・「布マスクでは予防にならない」
そうだよ。でも予防目的じゃねーから
詳しくは日記一番上の記事2つを参考にしてもらえばいいと思うけど
あくまでも布マスクは「自分が感染者だとして他人にうつさないようにする」のがメインの目的
「自分が感染者にならないため」の策ではない
※(使い捨てマスクでも正直感染予防効果は怪しいって報告は多いけど、布マスクよりはマシという見解が多い)
もはやだれが感染しているかわからないなか、今健康だとしても、ひとりひとりが「他人にうつさない」意識をもてって話だよこれは
根本から意味が違う
・「こんなのするなら医療者にマスク配れ」
配ったうえで国民に配布するんだよ
首相、医療機関へマスク1500万枚追加配布を表明
ttps://www.m3.com/open/iryoIshin/article/747911/?category=report
前述したとおり、布マスクは予防効果が薄いと考えられている
よって、大多数の健康と思っている人には万が一のための感染「拡大」防止のための布マスクを
確実に感染リスクが高い医療機関へは感染「予防」のためのサージカルマスクを
それぞれ使い分けて配り、そして人が多くまた予防という観点では一段階優先順位が落ちる大多数の一般市民には「布マスクの再利用」を推奨することでリソースを維持する
※
追記
・ここでいう大多数の一般市民とは、健康に見えるが感染していて感染源となっているかもしれない人の集団(現状ではすでに全国民)をさしています
布マスクの予防効果がないことは前述しているけど、今回の問題点は「不顕性の、一見健康に見える一般人が感染源となっているかもしれない」ことです。それらの人が布マスクをつけることで、最低限のコスト・リソースで他への感染拡大を防止させる意図があるのです
もちろん、すでに顕性の、症状がでている人には布マスクはまったくもって推奨するべきではないです。そうなった人は使い捨てマスクを
※
一体なにが不満なのだ。
むしろ医療機関がサージカルマスクを十全に使えるようにするための布マスク配布ともいえる。
非難の方向がむしろ逆
・「マスク配るより経済どうにかしろ」
経済に関しては門外漢なので、考え方があってるかは怪しいけど
すくなくとも、感染者が増大することによって実態としての経済が回らない状況になったらいくら金をじゃぶじゃぶつかっても意味ないことが俺にだってわかる
金を使える健常者、実働できる人的リソースの確保こそが前提条件であって
どんだけ金をバラまこうと使うやつがいなきゃなんの意味もない
金ばらまきによりインフレーションが起こるなど経済の問題はデリケートにすぎるのでどうすべきかは俺にはまったくもって判断できないけど
少なくともそれは感染拡大防止よりも優先してやるべきことではないと思う
なにより前述したとおり、この対策は非常にコストパフォーマンスが高いと思われるので、この程度で経済支援ができなくなるようなことはないのではないか?(門外漢なので予想でしかないが)
以上。いいたいことは書いたつもり
「足らない」という不満と、「これではだめだ」という非難を区別してほしい。
両方を混同させてるやつらが多すぎる。
申し訳程度にMTGの話に絡めるけど
後出しで、この週は~デッキがメタにあってたってやつらに似たものを感じる。
策ってのは正解のそれがあるわけではなく、それを作るに至った思考にこそ価値がある
結果的に正解かどうか、でモノを語るのは考えないやつらのアホな意見でしかない。
ものごとに対して非難はじゃんじゃんすべきだと思うけど、思考を前提とせずに正解が思考する以前に存在したものとして非難するのは本末転倒にすぎる
非難するときはちゃんと自分の思考を出して発言しろよ。それができなかったら非難ですらなく、ただの駄々だろ
結構イライラして文が荒れてるけど終わり
コメント
AV(アニマルビデオ)みて落ち着かなきゃね
経済のことに関してはちょっと思うところがあるから記事にでもしようかなーと
厚生労働省の『平成30年 国民生活基礎調査の概況』(これが最新です)によると、一世帯あたりの人数は2.44人です。一世帯あたり3枚マスクを配れば丸く収まるのに2枚は少なく感じます。
総務省の『総務省|住民基本台帳等』に有るとおり国は個人の住所を特定しています。
さすがに住所を持っていない人にまで「マスクを配れ!」とは言いませんが、
一人一人に配るのはコストが余計にかかるだけで国にとっては容易なことです。
変なマスクの配り方をして、文句が出るリスクを負うより、公平に配るコストをかけた方が頭が良い気がします。
ひとまず、わたしの考えとしては日記に書いてあるようにコスト面の増大が「多少ではすまない」から、そしてもう一つは書きませんでしたが「実施までの期間が恐ろしく延長する」からだと思っています
郵便の現場に携わっていないので想像でしかないのは恐縮ですが、一人一人に配る場合は「宛名」が必要だと愚考します。その時点で普段の代金では封筒+80円切手が必要なわけです。諸経費はわかりませんが、1通100円と甘く計算しても100億になり倍以上になるのではないでしょうか。実際はおそらくもっと膨れ上がりそうですが。
コスト面を呑むにしても、感染防御としてより重要なのは実施までの時間だと思います。一律で配る場合、上から順番に無記名で渡せばよいですが、そうでない場合宛名別に選別して配送することになります。コスト面だけじゃなく、そういった選別作業は間違いなく時間もかかります。なんせ1億ですから。再来週配布もたいがいおそいですが、それですまないのではないでしょうか
あともう一つ、あくまで予想としての危惧ですが。住民票を根拠にあげてらっしゃいますが、新春を迎え引っ越し業者が活発に動く中どれだけ信用できるんでしょう?これも実態がわからないので申し訳ないですが、たとえば単身赴任の方のような一時住まいの方は住民票は移す義務はなかったですよね?
まぁ正直にいって、文句がでるやり口だということは同意しますし、そういったやり口になった経緯を説明してもらえばどんなに安心かと思います。
どちらかというと私の怒りはマスク2枚という情報だけピックアップした報道のやり口にありますし、むしろ報道者こそがそういったやり口になってしまったことを解説してほしいのですがね・・・
それを大々的に面白おかしくマスコミが騒ぐから馬鹿どもが「これだけの事態でマスクだけか!」と勘違いして騒ぐ
あと2枚に関しては2枚しか用意できないから2枚なので人数分でないのは仕方ないし、人数を把握しようとするとコストと把握が膨大になるので2枚が一番正解だと思うよ
あとはまつかささんも指摘されてますが、個別に郵送するのとポスティング形式に全部ばらまくのとではコストが数十倍以上変わってきます
チラシやDMを考えてもらえるとわかりやすいと思うんですが、個別の住所へのDMってあれ大体50から100円くらいなんですよ
ポスティングは切手がいらないので一枚あたり相場としては0.数円とかそんなもんです
よって住民票を移す移さないは問題ありません。転居届を出さずに引っ越しする非常識な人まで面倒みきれません。住所が無いのとおんなじです。
地方自治体は、選挙ごとに、世帯ごとに、さらに個人個人が選挙権を獲得したのかを判断して(例えば選挙の日にちょうど18歳を迎えるかどうかを把握していないと、かなりの不手際になります)違う枚数の投票券を世帯主宛に送ります。
私の実家では、両親と私の投票券、合計3枚が送られてきます。
選挙ですから、わざわざ実家に戻って選挙に行きますが、マスクの場合は両親に頼んで郵便で送ってもらいます。それだけです。
コストで言えば民間業者で封書のダイレクトメールは20,000通送る場合、
内容物を中に入れる作業+宛名書き+郵便料で1通あたり90くらいです。
(しかも5営業日以内)量が多くなればなるほど郵便料は下がります。大口割引があるからです。Amazonが文庫本1冊でも送料タダで届けられるのはそのためです。しかも1件あたりいくらで請け負っているのか日本郵便は明らかにしていません。株式会社なのにブラックですね。
しかも、親会社の日本郵政は会社四季報によりますと、財務大臣(国 2019年までは筆頭株主は「政府および地方公共団体」でした。露骨に国のものにしました)が56.8%も株を保有しています。日本郵政は自社株を10%持っています。日本郵政というのはもともと国が作った会社です。国は大口の顧客です。
Amazon以上の大口顧客です。どれだけコストを安く出来るか想像もつきません。相当ブラックな仕事だろうと思考します。
しかも、国は日本郵政株を255,952万株持っているだけで今年の3月に1株あたり25、9月にも25配当金がもらえる予定です。(2019年は実際にもらっています)計算するのも面倒な額ですが、配当一回あたり640億円ほどもらえます。かなり国は郵便事業で儲けております。
さらに、国は日本郵便を通じて日本の国債を国民に売りつけています。日本郵政は国に株の過半数を持たれているので国の言いなりです。
郵政民営化も名ばかりですね。
・大口株主だからコストを安くする、というのは可能ではあるのでしょうけど、それを強要せよ、というのは私は否といいたいです
・2万通の郵便料は知りませんでしたが、今回はその×5000倍なので、流石に単純に能力が足らないのではないですか?いや詳しくはありませんが、限界の量は間違いなくあるはずでしょう?
論点としては「コスト」「能力」「期限」の3つなわけで、コスト面に関しては実現可能だという仮定のもとでも
事実上国営だからブラックでもいいだろ、という思想は(少なくとも代替案がある状況では)私には受け入れかねます
Amazonが送料格安で配送できるのは大口割引が大きな理由の一つではありますが、無料にできているのはまたもう少し別の話です
何が言いたいのかというと、大口割引というものはありますが、それで0やそれに近くなることはありません、最低値は相手がギリギリ利益の出るラインで止まります
そしてその金額×5000万円かかるんですよ
投票券が各家庭に人数分行くのは当たり前です、そんだけお金かけてますから
あれ全部もろもろ込みで一人当たり500円くらいかかってるんですよ
私が「ブラック」だと言っているのは国の姿勢です。
ハリーさんがおっしゃっているとおり、「その金額×5000万円かかる」んです。
それを僅か数十億(今の時期、布マスクを各世帯に2枚配ることを考えると、かなり見込んでいる人件費は安いですよね)の予算でやろうとしているのだから、私から見ると今の日本は相当なブラック国家です。
ハリーさんへ
AmazonがEC事業で儲けを出していないことはもはや投資では常識です。
というか、儲けることを考えていません。
Amazonは2018に売上高2328億ドルを記録していますが、営業利益は124.2億ドルしかありません。営業利益率わずか5.3%です。
他のGAFAの2018年の利益率を見てみると、
googleは19.2%、Facebookは44.6%、Appleは24.6%なので異常です。
Amazonは「自分の会社を世界一の巨大企業にする」ことだけを考えている異常な会社です。
バランスシートを見てもAmazonには資本が全然ありません。異常な経営です。
同じく借金経営のAppleと似ているように見えますが、Appleはどんどん資本を切り崩しています。Amazonは異常な会社です。
日本ではソフトバンクグループがAmazonと似た経営を目指しています。楽天はAmazonをマネしようとしていますが、携帯事業に新規参入するのは、今更成長産業では無いのでどうなんでしょうね?
>最低値は相手がギリギリ利益の出るラインで止まります
>そしてその金額×5000万円かかるんですよ
それを自民党は意義の見いだせない政策のためにやろうとしているんです。単なる意味の無いバラマキです。
選挙にコストをかけるのは当たり前です。国民の権利です。国民全体(18歳以上ですが)に等しく権利をいきわたらせるための仕方ないコストです。
マスクは違います。国民全体が求めているわけでも、権利でもありません。
無理矢理に憲法13条(国家(政府)の最大の責任は国民の生命と自由と財産を守る)に結びつけることも可能ですが、13乗に結びつけようとすると、13条の条文は「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」なので全ての国民に充分にいきわたらないことをしようとしている時点で私から見ると違憲なのです。
私が言いたいのは「公平にいきわたらないことをするなら、そんなことは止めて別のことを考えろ」と言うことです。どんな政党のどんな政権にでも同じことを言います。
そもそも、国民全体にいきわたらない程度のガーゼの量しか、国は確保できていないので「ガーゼのまま医療関係者に渡す」または「適宜、必要なところに配る」ほうが国民の生命を守ることにも、公共の福祉にも合致します。
物理学的に見ても、使い勝手の良いガーゼから、用途の限定される布マスクにしてしまうのは「エントロピー増大の法則」を考えると悪手なのは自明です。
「その金額×5000万円かかる」んです。 > これは宛名つきでやったとき
それを僅か数十億 > これはポスティングでやったとき
という前提で話していたはずでは?
いつのまにか混同されてます
経営・経済に関しては私は門外漢なので何も言えませんが、少なくともここはズレでますよ
どうしても仕事を休めない事もあるお父さんに1枚、買い出しにいかなきゃいけないお母さんに1枚、そんで子供と老人は自宅待機してねって理解してたわ
わたしは国民に安全確実に届けるためにマスク配布を郵送で全国5000万世帯に配布すると確信しています。
市・区役所等の公共機関で配るという下策(国民に交通費というコストを払わせる)を思いつくかもしれませんが。
まつかささんは宛名なしでコストダウンのために各世帯にポスティングするとお考えでしょうか?
>僅か数十億
僅か数十億というのは、まつかささんが示した金額です。
「上述のコストカットの成果なのか今回のこれにかかる予算は数十億円らしいです。
「数十億っていうと大げさだけど、20億円として、5000万世帯あたりに換算すると1世帯あたり40円ですよ。
こんな、端金で一体他になにができるんっていうんだ。」
私は一世帯あたりに60くらいのコストをかけて、別にまつかささんの40でもいいです。
(「コスト(60~40)×世帯数(5000万)」で30~20億円規模です)配ると信じています。
今のご時世マスクをいくらで調達するのか知りませんが、国はどこかにブラック労働を強いる形になるか、まつかささんがコストを見誤っているかしています。
以下のコメントで朝日新聞デジタルより引用しておきます。
これらの記事から、私が指摘しておきたいのは「マスク一枚200+配送料」なので、いきなり200億円以上の予算がかかる(まつかささんの試算の5倍以上です)のと、3月に北海道で「宛名なし」でマスクを配って失敗している事実だけです。
オリヒカさんへ
マスクの感染防止効果は未知数なので、子供やお年寄りを自宅待機させても感染が防げるかどうか全く謎です。
私からすると、政府が何をやりたいか全くわかりません。
-以下朝日新聞デジタルより一部引用-
『布マスク「洗えば何度も」「1枚200円」 菅氏が強調』
――国民から「費用対効果」「有効性」を疑問視する声が上がっている。
「需要増加によって国民の皆さんがマスクを入手しづらい状況で、店頭でのマスク不足が続いている。布マスクは使い捨てではなく、洗剤で洗えば何度も利用でき、増加しているマスク需要を抑制する意味でも有効だ。費用は1枚200円程度と聞いている」
――1枚200円程度で1億枚を確保するとなると、総額200億円程度を見込んでいるのか。配送料はどう考えているか。
「今わかっているのは1枚200円程度ということだ」
――布マスクの配布は首相の発案か。
「専門家会合などマスクの必要性という中で、先月6億を超える枚数を(供給)したが、店頭になかなか行き届かない。医療関係、高齢者施設、小学校中学校と必要なところには全て(布マスクなどを)配布する。そういう中で一般のご家庭にもということだ」
「全所帯に届くことが大事だ」
――マスクの配布(の方法)は、日本郵政の全住所配達システムという聞き慣れない名前だが、具体的には。
「迅速かつ確実に全世帯への配布を行う観点から、日本郵政の住所配布システムを活用する予定だ。日本郵政が把握している各住所のポストへ直接投函(とうかん)を行う。北海道ですでに実施されており、その経験を生かして速やかに配布できる」
――同一住所で複数世帯が居住する場合でも2枚しか届かないのか。
「全所帯に届くことが大事だと思う」
――1住所に2枚配布ということだが、2枚の根拠は。
「だいたい所帯の基本的な中で計算した」
――世帯平均の人数は2・4人ぐらいだが。
「子どもには別に(学校などで配布を)行っている」
――空き家などの扱いはどうなっているのか。
「詳細は承知していない。後ほど事務方から報告させる」
――店頭でのマスク不足は2月から深刻化していた。このタイミングで配布するのはなぜか。
「マスクの製造、輸入の拡大を図るなかで、布製マスクを1億枚程度調達することが可能になったことを踏まえて実施を決定した。今回の配布で店頭における使い捨てマスクの品薄状況の改善につなげていきたい」
-引用終わり-
『布マスクで「不安パッと消えます」 官僚案に乗って炎上』
菅義偉官房長官の会見での説明によると、1枚あたりの単価は200円程度。配達費用も含め単純計算で数百億円かかるとみられる。再来週以降、日本郵便の配達システムを活用し、5千万余りの全世帯に配る。菅氏は「このシステムは北海道ですでに実施されており、その経験を生かして速やかに配布できる」と胸を張った。
総務省の2019年の統計によると、1世帯あたりの平均構成人数は2・18。単身世帯から子育て世帯と人数にはばらつきがあるが、菅氏は、一律2枚の根拠について、小中学生には別途優先供給しているとし、平均的な世帯人数から計算したと説明した。
実はこの構想は1カ月以上前から首相官邸内で浮上していた。「全国民に布マスクを配れば、不安はパッと消えますから」。首相にそう発案したのは、経済官庁出身の官邸官僚だった。
2月上旬ごろから、官邸幹部らは深刻なマスク不足で混乱が続く事態に神経をとがらせていた。この官邸官僚は繊維メーカーなどに対し、布マスクを製造できないか検討を求めていた。そして3月初旬ごろに飛び出したのが、この全世帯への布マスク配布案。計1億枚を各世帯に郵送。ポストを開ければ欲しかったマスクが入っているとの構想だ。配布方法や予算の課題だけでなく、「そもそも国民は布マスクを使っているのか」との懸念などからこの構想は立ち消えになり、介護施設や小中学校などに限定して配布するという案に落ち着いた。
しかしその後も政府は、店頭でのマスクの品薄を解消しようと、厚生労働、経済産業、総務の各省の職員約40人でつくる「マスクチーム」を立ち上げるなどしたが、品不足は解消されなかった。菅氏は3月27日の会見で、4月の国内供給量は3月よりも1億枚上積みされると強調しつつ、店頭での品薄解消には「一定程度の時間を要する」と品不足を認めざるを得なかった。
こうして一度は消えた構想は息を吹き返した。首相も布マスクを実際に着用し、アピールに努める。
だが、SNSなどでは厳しい反応が相次ぐ。ある与党幹部は「マスク2枚で国民が喜ぶと思ったら大きな勘違いだ」と突き放した。公明党の若手議員のもとには「マスクを配る前に全員に10万円を配って、マスクを買わせればいいじゃないか」「社会主義じゃないんだから、マスクぐらい自分で買う」などと支援者からの批判が寄せられているという。
では、菅氏が言う「北海道の経験」とはどんなものだったか。政府は3月、第一次石油危機時の1973年に成立した国民生活安定緊急措置法に基づき、メーカーや輸入業者から買い取ったマスクを、感染者増が目立っていた北海道北見市と中富良野町の各世帯に配布した。
その際、委託を受けた日本郵便は、送り先の住所や名前がなくても、郵便受けがあれば配達される「タウンプラス」というシステムを活用し、3月5日から中旬にかけて、対象地域の郵便受けすべてに荷物を投函(とうかん)した。配布は2回で、最初は1袋(7枚入り)を、2回目は5袋を配った。
ただ、全世帯にもれなく配達できたわけではない。
実際、北見市役所や中富良野町役場には「マスクが届かない」などの問い合わせが相次いだ。北見市には「2世帯住宅なのに1世帯分しか届かない」などの苦情が1カ月で約250件寄せられた。郵便受けが一つしかない高齢者施設などに1袋しか届かなかった事例もあったという。
住民らから問い合わせや苦情を受けた市は、必要なマスクを追加で送るよう、発注元の厚生労働省に依頼するなどして対応した。だが、市内約6万1千世帯の全世帯にマスクが行き届いたかは把握できていない。
市の担当者は「できる範囲で対応したが、発注元はあくまで国であり、市は全世帯に届いたか確認する立場にない」と話す。約2200世帯の中富良野町の担当者も「町として全世帯にもれなく配布されたか確認するすべはない」と話す。
-引用終わり-
わたしは少なくともこの日記において「マスクを2枚配るという政策の現状における妥当性」を語っています
しかし、あなたはいつの間にか「その政策がうまくいくわけがない」とそれを実施する際の問題点ばかり語っています。そもそも日記における議題のテーマとそれています。そもそもどう実施するかまだ公表されていないにも関わらず、です
ここのコメントにかかずに、まずあなたの日記にそれを書いてはどうでしょうか?私としては布マスクの意義と、それにかかるコストが妥当なものであるということを指摘していることが中心で、それが成功するか、政府の予算が、だのを指摘していません
一応読んだ反論についていくつかを。筋だった話にするのは難しいので箇条書きですが
・例えば250件の苦情が、といいますがトータルで何件のうちですか?多ければそりゃクレームもきますよ。また、本当に届いていないのですか?受け取り側のミスもありますし全く実数が書かれていません。
・1枚200円というのもどういう意味の200円か定かではありません。マスクの値段なのか、郵送つけてトータルの値段なのか明らかではありませんから(というかこの記事はなんでそれを明確にしないのか、さらに1枚というのは封筒1枚によるマスク2枚、と解釈できさえする)議論の題材にするには不安定な材料です
・いつのまにかマスクの予防「防止」効果が不明であると、この日記では「拡散」防止を指摘しているにも関わらずずれた発言をしています。わたしの日記をちゃんと読んでらっしゃいますか?それとも読まずに自分の意見を出したいだけですか?はじめから予防防止効果はあやしい、と私は主張しています
まぁなにが言いたいかと言いますと、自分の意見を聞かせるためなのか論がとっちらかっていますし何が言いたいのかよくわかりさえしません。
とりあえずこんな政策は無駄だ、と主張したいのは伝わりましたが、それをどう補強したいのか、なにが事実でなにがあなたの考えなのかさえ伝わりません。正直読んでて辛いです
あなたの考えを知るために、このコメントではなくあなたの日記に1からまとめて書いてくれませんか?そうすれば私は読みますし、ここでいちいちレスによってぐちゃぐちゃと論がズレていくよりも有意義だと思います
以後、コメントを消すようなことをしませんが私は返信するつもりはありません。あなたの有意義な、ちゃんと論が通った日記をお待ちしています
元々営業利益率は業種によって大きくことなるのが常ですし、なんなら中小と大企業でも変わります。 GAFAに限っては普通の企業の常識が通用しないので一つの指標を見てどうのこうの言うこと自体意味がないです
(そもそも私の指摘に対して的外れの反論ばかりされてるのでちょっと落ち着いたほうが良いと思いますが…)
私は最初から最後まで客観的事実しか述べていません、あなたの「私から見れば」なんてこれっぽっちも興味ありません
人間は「私から見れば」以上の観点を持ち得ないとおもいます。
私にとって「ハリーさんの意見」は「ハリーさんの立場から見た」意見ですし、
「まつかささんの意見」についても同様です。
ほい。一応相互リンクはしないので、URLははっときますね