体感確率の話
黒い線が実際の確率、青い線が人間が体感する確率だそうです

まぁこの話自体は結構知られている話だとは思いますけど

30%では本来の確率より高く
80%では実際より低く認識されてしまうそうです

こっからさきは前日のコメントの話になるのですが、デッキに12枚のカードを1枚2ターン目マリガンなしで引くのはおよそ85パーセント(事故によるマリガンを計算してないからそのあたりの確率を計算してないけど、実際はおそらく10~20パーセントさがるだろう。でも煩雑すぎて俺には計算できねー!)

肝なのはグラフの後半の緩やかな曲線で、実際の確率60~80パーセントのとき、が体感確率との誤差が大きいのがわかります
なんで、このあたりの確率の話題だと人によってずれて当たり前やな!

あとはマリガンしたあとの事故率考えるとマリガンなし85パーセントでも足らないかなーって俺は思うかな。なので結局感覚や、メリットデメリットの取捨選択の問題

たぶんこの体感確率曲線のズレがヒトより激しいんだろうな、俺




ちなみにもうひとつ余談書いておきましょう
ピン刺しのカードが10ターン目までに1枚引ける確率は26%、2枚引きますと30%だそうで
これ、この曲線だと体感確率のほうが実際の確率より上なんですよね

つまりメインピン刺しで強力カードをトップできて勝利!みたいな試合は実際より体感的に多く感じるはずなんで、これに魅力を感じた人はいれましょう
実際確率どうのよりメンタル面で大事

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