赤t黒アグロ 没になったやつら
2019年3月18日 Magic: The Gathering コメント (6)条件があえば使う可能性があるやつらなので一応記録に残しておく
「死に至る霊」
弱いシチュエーションはあっても完全に腐る相手もいないし、1枚引けば超効果的だから1枚いれとけシリーズ
ちなみにそのシリーズはほかに「危険因子」「実験の狂乱」「災いの歌姫、ジュディス」あたりがあって、そのあたりはメインやサイドに昇格した
死に至る霊がアウトになったのは、結局スペル依存だったから。基本は生物によったアグロという完成形になったので霊が強いシーンよりジュディスが強いシーンのほうが多かった
もっとも、白いミッドレンジが今後でてくるようなら(対コントロールだと速攻で消えて意味ないだろう)、もしくは生物依存じゃなくスペル依存の完成形になったら、出番はあるだろう
「火刃の芸術家」
コンセプトカードと思いきや、割と対ネクサスへのもう一押しとして有用でもある
基本的に火力であと数点が届かず、生物の攻撃はフォグでかわされる、というのが対ネクサスへのよくある負け筋で「フォグがタイムワープにならない」という点は結構強い
問題点は2Tに出してナンボなのに黒がタッチカラーであることから、またネクサスには本来的に有利であることから(少しガードをさげいるので、結構負けるけど´・ω・`)断念
でもネクサス相手なら2Tに出さなくても腐らないのでピン刺しなら許容できそうかなぁ
ちなみに黒が序盤に要求されるが断念したカードにはほかにどぶ骨がある。回収して即出す、にはBBがいるので無理がある。が対コントロール意識するならなんだかんだほしくなることは多い
「接死付与」
焼印刃、席次など
鎖回しデスタッチ狙いではあるがそれ以外ザコでしょ?みたいな認識はあるが完全にその通りではない
なぜなら、青単のジンやドレイクなど、潜水を無視して突破できるカードというのは一定の需要があるから
また、親分や先制攻撃など接死をつけるだけでサイズ修整が少ないバットリというデメリットもかなり軽減される
そういったカードのおまけとして、鎖回しデスタッチが狙え得る、というのなら数枚なら採用の範囲だろう
まぁ採用されなかったのは鎖デスタッチの使い方以外の使い方がやはり貧弱だから
バットリとしての使い方が現メタだと限られるので、そういう状況が増えるようならば昇格してもおかしくはないでしょう
「ウルザの後継、カーン」「ヴァンスの迫撃砲」
カーンはかなり最近まで採用していたのでまた戻る可能性は高い
「実験を張りたくはないがアドバンテージが欲しい」マッチアップでかなり活躍してくれた
ただカード1枚の影響力がやや低めで、強烈なカードの枠としては使いにくい。まぁそういうカードではあるし、比較対象が実験だからしょうがなくはあるんだが・・・
最も強烈なカードではあるが複数枚引きたくはない実験に対し、カーンと実験で散らすことによってより相乗的な効果が期待できる、という枠。あくまでベースは実験
ただまぁ一番引き込みたいのは実験なんだけどね。そのあたりはジレンマ
ちなみに初期はカーンではなくヴァンスの迫撃砲を採用していた。変身したときに対コントロールなどにイージーウィンが起こることもままあるが基本的には不安定。
カーンと違い土地が伸びないのでアングラスなど重いサイドカードへのサポートとしても使い難い
土地さえプレイできればカーンに頼らずこっち使うのに・・・
「略奪者の痕跡」
対コントロール、かつネクサス
ネクサスはフォグを貫通できる恒常的な2点と思ってくれればオッケー。ハンデスも地味ながら無視できるほど弱くはない
ただまぁやっぱり重いし汎用性も低い。生物が殴れている前提ってカードでもあるし・・・
でもカードとしてはそこまで弱いとも思ってないんだよねこのカード。ハンドを維持することを前提としている相手にとっては結構嫌がってくれると思う
「最古再誕」「名声の対価」
意外な現象だが、黒をタッチしているのにコントロールのサイド後ライラにはあ緑タッチ以上にゲロきつい
とはいえ黒シングルだけで効果的に除去を狙えるカードは極端に少なく、本当にこの2つ程度しかない
現行では無視する(向こう見ずさんの交通事故に期待している)ということにしているが、どうしても対処するならこのあたりを使うことになる。
一応苦悩火でもオッケーだが・・・いくら腐らないとはいえ6マナでる前提はちょっとね。リックスマーディで捨てる対象になりがちだし、絢爛リックスをするときにまとめて捨てられるので存外に苦悩火みたいな重い火力は使いにくいのだ
もしも白いミッドレンジが増えるなら名声の対価は割とありな選択肢だろう
もっともそういうのが増えるメタならそもそも赤単つかっちゃダメだけど
「死に至る霊」
弱いシチュエーションはあっても完全に腐る相手もいないし、1枚引けば超効果的だから1枚いれとけシリーズ
ちなみにそのシリーズはほかに「危険因子」「実験の狂乱」「災いの歌姫、ジュディス」あたりがあって、そのあたりはメインやサイドに昇格した
死に至る霊がアウトになったのは、結局スペル依存だったから。基本は生物によったアグロという完成形になったので霊が強いシーンよりジュディスが強いシーンのほうが多かった
もっとも、白いミッドレンジが今後でてくるようなら(対コントロールだと速攻で消えて意味ないだろう)、もしくは生物依存じゃなくスペル依存の完成形になったら、出番はあるだろう
「火刃の芸術家」
コンセプトカードと思いきや、割と対ネクサスへのもう一押しとして有用でもある
基本的に火力であと数点が届かず、生物の攻撃はフォグでかわされる、というのが対ネクサスへのよくある負け筋で「フォグがタイムワープにならない」という点は結構強い
問題点は2Tに出してナンボなのに黒がタッチカラーであることから、またネクサスには本来的に有利であることから(少しガードをさげいるので、結構負けるけど´・ω・`)断念
でもネクサス相手なら2Tに出さなくても腐らないのでピン刺しなら許容できそうかなぁ
ちなみに黒が序盤に要求されるが断念したカードにはほかにどぶ骨がある。回収して即出す、にはBBがいるので無理がある。が対コントロール意識するならなんだかんだほしくなることは多い
「接死付与」
焼印刃、席次など
鎖回しデスタッチ狙いではあるがそれ以外ザコでしょ?みたいな認識はあるが完全にその通りではない
なぜなら、青単のジンやドレイクなど、潜水を無視して突破できるカードというのは一定の需要があるから
また、親分や先制攻撃など接死をつけるだけでサイズ修整が少ないバットリというデメリットもかなり軽減される
そういったカードのおまけとして、鎖回しデスタッチが狙え得る、というのなら数枚なら採用の範囲だろう
まぁ採用されなかったのは鎖デスタッチの使い方以外の使い方がやはり貧弱だから
バットリとしての使い方が現メタだと限られるので、そういう状況が増えるようならば昇格してもおかしくはないでしょう
「ウルザの後継、カーン」「ヴァンスの迫撃砲」
カーンはかなり最近まで採用していたのでまた戻る可能性は高い
「実験を張りたくはないがアドバンテージが欲しい」マッチアップでかなり活躍してくれた
ただカード1枚の影響力がやや低めで、強烈なカードの枠としては使いにくい。まぁそういうカードではあるし、比較対象が実験だからしょうがなくはあるんだが・・・
最も強烈なカードではあるが複数枚引きたくはない実験に対し、カーンと実験で散らすことによってより相乗的な効果が期待できる、という枠。あくまでベースは実験
ただまぁ一番引き込みたいのは実験なんだけどね。そのあたりはジレンマ
ちなみに初期はカーンではなくヴァンスの迫撃砲を採用していた。変身したときに対コントロールなどにイージーウィンが起こることもままあるが基本的には不安定。
カーンと違い土地が伸びないのでアングラスなど重いサイドカードへのサポートとしても使い難い
土地さえプレイできればカーンに頼らずこっち使うのに・・・
「略奪者の痕跡」
対コントロール、かつネクサス
ネクサスはフォグを貫通できる恒常的な2点と思ってくれればオッケー。ハンデスも地味ながら無視できるほど弱くはない
ただまぁやっぱり重いし汎用性も低い。生物が殴れている前提ってカードでもあるし・・・
でもカードとしてはそこまで弱いとも思ってないんだよねこのカード。ハンドを維持することを前提としている相手にとっては結構嫌がってくれると思う
「最古再誕」「名声の対価」
意外な現象だが、黒をタッチしているのにコントロールのサイド後ライラにはあ緑タッチ以上にゲロきつい
とはいえ黒シングルだけで効果的に除去を狙えるカードは極端に少なく、本当にこの2つ程度しかない
現行では無視する(向こう見ずさんの交通事故に期待している)ということにしているが、どうしても対処するならこのあたりを使うことになる。
一応苦悩火でもオッケーだが・・・いくら腐らないとはいえ6マナでる前提はちょっとね。リックスマーディで捨てる対象になりがちだし、絢爛リックスをするときにまとめて捨てられるので存外に苦悩火みたいな重い火力は使いにくいのだ
もしも白いミッドレンジが増えるなら名声の対価は割とありな選択肢だろう
もっともそういうのが増えるメタならそもそも赤単つかっちゃダメだけど
コメント
土地21でアングラス3も使う?
見た所スゥルタイのみつかってるけど
今のメタではタフ2と3の間は結構大きなラインになってるから死に至る霊使いたくないのはわかりみ
あとこれは書いてないって意味で省略のうちだが、門にたいしてはアングラスとフェニックスが肝だと思ってるからあわせて7にするためにあんまりアングラス減らしたくない
土地21は妥協の産物だけど、実験かカーンか土地22枚目かってとこだね
強迫ってかドリルピットは枠あったら有利なマッチを落とさなくなるけど、不利なマッチを優先した形だよ
だからネクサスは妥協している、ね。コントロールはハンデスあってもなくても影響は高くない
リックスマーディによる土地の水増しの他、アングラス自体5Tに出る必要がなく、ある程度長引いて拮抗したあとに相手のビッグアクションに合わせてキャストしたいカードだから素直に土地伸びなくても機能するよ
門相手は素直に5Tに出てほしいからそこはちょっと矛盾してるけどね
使ったことないから使い勝手知らんのよね
アングラスは門もみてるのね
個人的には門ってあまりみたいなのだけど(5~10%いないくらい)京都ではどうなんやろね
だから絢爛すれば確実にスゥルタイにも強い
問題はサイド後絢爛を自然にする構築ってできねーのよ
ウィザードシナジーとか抜くミッドプランにしてるし、絢爛維持が困難で対コントロールはともかくミッドにはいれられなくなった
ミッドレンジ相手も積極的に攻めるサイドプランならドリルでいいと思うよ。ただそれだとフェニックスの採用理由が薄くなって(かといってアグロ相手にフェニックス使わないはなくて)、んで俺はドリルが抜けた
攻め一辺倒ならドリル採用でいいかと