マナフラとマナスクの話
2019年3月25日 Magic: The Gathering コメント (2)デッキの雑感の前に感じたこと
自分の勝敗みて、やっぱり赤単亜種はマナトラブルでの負けがどうしても目立つなあ、と
アグロはどれもそうで、許容範囲の土地を引く枚数がかなり狭いのが欠点なのは明確
マナスクに関しては当然どのデッキでも起こるが、一方マナフラは起こっても問題ないデッキはたくさんある(もちろん限度はあるが)
その面でアグロ…というか序盤戦重視のデッキは土地事故という側面では不利になるのよね、どうしても
そういった面で、アグロのドローの理想は初手に土地多目にあってキープができ、ドローが土地以外、ってなる
そのためどうしても土地の設定は全ドロー加味するとマナフラよりの設定になる
ミシュラや有用な能力土地が あればマナフラでもいいんだが
んで本題
マナスクの判断は非常に簡単で、スペルのマナコストと比較すれば判断できる
対してマナフラはとても判断が難しい。だってスペルを二回使うために多目に土地ほしいとき(スペルがプレイできるかどうかだけではない)は頻繁にあるしね
感覚的に、土地21で八ターン目までに全部土地おいてたらかなりきつくなるので
後手だとしてその確率計算してみました
答えは8%
感覚としては10弱ぐらいだったのでまあこんなもんかなと
ちなみに上のドローを一枚増やして土地8の確率だすと12%
これは正直俺の感覚よりも高い
※キープ基準による選別を考えていないので、実際は若干確率上がると思う。
まあ何が言いたいかって言うと、確かにマナスクはゲームができないけど
マナフラもどうにもできない負けが簡単に発生するので両方の確率を考えなきゃだめだなーと
ゲームできても負けは負けなんだし
問題は「マナフラした」の定義付けだよなあ
どこまでのマナフラが回避すべきものなのかがマナスクとちがって定義しがたい
ちなみに赤単の舞台照らしは潜在的にマナフラを助長させる
ドローの量が増える以外にも、舞台で土地がきたら確定で土地が伸びるのに、スペルは確定でプレイできるとは限らないからだ
実験についてはいわずもがな
いやほんとスタンにミシュラください
自分の勝敗みて、やっぱり赤単亜種はマナトラブルでの負けがどうしても目立つなあ、と
アグロはどれもそうで、許容範囲の土地を引く枚数がかなり狭いのが欠点なのは明確
マナスクに関しては当然どのデッキでも起こるが、一方マナフラは起こっても問題ないデッキはたくさんある(もちろん限度はあるが)
その面でアグロ…というか序盤戦重視のデッキは土地事故という側面では不利になるのよね、どうしても
そういった面で、アグロのドローの理想は初手に土地多目にあってキープができ、ドローが土地以外、ってなる
そのためどうしても土地の設定は全ドロー加味するとマナフラよりの設定になる
ミシュラや有用な能力土地が あればマナフラでもいいんだが
んで本題
マナスクの判断は非常に簡単で、スペルのマナコストと比較すれば判断できる
対してマナフラはとても判断が難しい。だってスペルを二回使うために多目に土地ほしいとき(スペルがプレイできるかどうかだけではない)は頻繁にあるしね
感覚的に、土地21で八ターン目までに全部土地おいてたらかなりきつくなるので
後手だとしてその確率計算してみました
答えは8%
感覚としては10弱ぐらいだったのでまあこんなもんかなと
ちなみに上のドローを一枚増やして土地8の確率だすと12%
これは正直俺の感覚よりも高い
※キープ基準による選別を考えていないので、実際は若干確率上がると思う。
まあ何が言いたいかって言うと、確かにマナスクはゲームができないけど
マナフラもどうにもできない負けが簡単に発生するので両方の確率を考えなきゃだめだなーと
ゲームできても負けは負けなんだし
問題は「マナフラした」の定義付けだよなあ
どこまでのマナフラが回避すべきものなのかがマナスクとちがって定義しがたい
ちなみに赤単の舞台照らしは潜在的にマナフラを助長させる
ドローの量が増える以外にも、舞台で土地がきたら確定で土地が伸びるのに、スペルは確定でプレイできるとは限らないからだ
実験についてはいわずもがな
いやほんとスタンにミシュラください
コメント
舞台照らしはGP見てるとよく使い方間違って2T目とかに使っている人いるけど、あれはベストな使い方は4T目以降に土地を張る前にキャストなんよね
因子に関しては土地事故面では同意できるが、実験も結局やってること同じだしなんとも
キャストタイミングが自由なかわりに相手に依存する因子、不自由なかわりに誰でもある程度強い実験
なかなか万能にはいかんもんだ