ウギンデッキの試作と趣味用青信心
ウギンデッキの試作と趣味用青信心
ウギンデッキの試作と趣味用青信心
禁止改定もあって環境が是正されて(あんだけ大鉈をきってなおまともな環境かというと怪しいけど、まぁカウンター使えるだけマシか)
一応あと数か月スタンやる機会があるようなのでいろいろ考えてはいる。モチベは少ない

いろいろ考えて、ほぼBO1だが回して、ひとまず下のことは感じた
・アグロデッキは強いが、後手を覆す手段が実質ほぼない。というか先手+理想ムーブが強すぎるんじゃどのデッキも。最低でも、いくつかのデッキの先手+理想ムーブを覆せるデッキを使いたいところ
・コントロール系列はティムールアドベンチャーが立ちふさがる。先手ならどうともでも構成は作れるが、後手だとかなりきつい(何回言わせるんだこの理屈)
・先手ムーブが強すぎるので、結局カウンターを多用する場合は先手もらえるのをお祈りするのが前提。まぁシミフラはかみ合い次第でどうにかなるときはあるけど、やっぱり基礎は先手と強ドロー
・アグロデッキ+α(ハンデスorカウンター)を考慮した場合、殴り合いへの耐性を保つのは難しい。サイド混みならありだと思うので。考慮には入れる。その場合ハンデスは難しいのでタッチカウンターになるだろう
・ウギンは結局どのデッキ相手でも一定の強さがあり、結構なデッキがウギンだけで吹っ飛んでいく。ただし、ウギンだけでティムールアドベンチャー・ランプには勝てないので、もう一手いる

というわけで候補としては
・ウギンを効率よく使える重デッキ。メインの重量勝負やコントロール勝負対策としてエル勝採用のものを考える。さらに、ボード外でも同型対策できるように、サイド後カウンターorハンデスは欲しい
・メインのアグロ性能を保ちつつ、サイド後カウンターを採用できるデッキ。こっちはテンポ目的なので、ハンデスよりカウンターのほうがベター

この2つ。
正直後者は全く作成できなかったので(メインデッキのアグロ性能を保つのが2色↑だと難しいものが多すぎる)
とりあえず前者を考えて2つ構築

サンプルなので相当極端に

「ジェスカイ」
8ウギンに届く加速兼除去を採用しつつ捨てる手段も確保して安定化をはかったもの。サイドは初動確保の他候補。
・ニアンビは良感触。事故を2ドローに切り替えられるし、2枚目被ってもドローにできるのは優秀。エル勝とのかみ合わせもあり、エル勝8ウギンに繋がるラインは明確な勝ち筋。サイド後(作ってないが)のカウンターへの動きにも期待が持てる。22だったら対赤単耐性にも見えたのに21なのが残念。逆にいい調整だとも感じる
・赤ナーセットは逆に感触は悪い。除去性能自体は便利だが、マイナスしても1ドローでしかないので積極的に盤面がよくならない。奥義狙いも、奥義が強くなる構成でもないし。弱くはないけど本当にいるのか?青白でもいいかも
・制圧してから勝つまでがかなりのんびりなのは気になると言えば気になる。ナーセットの奥義がもっと効果的ならなー


「バント」
・ランプしてるので手札整理は不要論
・初動さえ確保できればなんだかんだ強い。そりゃそう
・初動の確保のために野獣採用。機能自体はするが、当然同系などではいらない。このあたりをバッサリときって、小枚数の低マナ域を都合よく初動で引くのが今のスタンのトレンドだからなぁ。どうにも

共通
・アドベンチャーとの勝負が極めておっくう。なんかいい対処手段ないものか。ドラニスの判事でも使うか?
・ランプしたあとに動きが薄いことが多すぎるので、初動の確保兼でフェイを使った方がいいのかもしれないニアンビとフェイはそこそこ相性がいいので、そのほうがいいか?
でもフェイはリスト考えるの面倒すぎるんだよな~


趣味用:「青信心」
・バリンの登場でタッサを採用する意義が産まれてきました。ハーフロックかませるし普通に打点でる
まぁ枚数調整はすべきかもしれんが、適当だしこれでいいや

コメント

ハリー
2020年8月12日15:09

アグロデッキ、全除去に耐性ないのが大半だから流した時点でGGされる

まつかさ
2020年8月12日15:10

全除去に耐性つけるとな、同系がクソになるからしゃーないんや(だから候補から除外した)

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