白の妨害置物まとめ
2021年10月16日 Magic: The Gathering コメント (4)
名実ともにトップメタの天啓を妨害するための置物のまとめ
自分の考えの整理もそうだし、割と需要もあると思うので
>傑士の神、レーデイン
だいたい安定しているカード
・長所
多数のデッキ相手にも機能する
自らもクロックになる
2枚目も腐らず置物となり、その置物そのものも天啓に刺さる
天啓以外にもドローや全体除去を阻害するため、理想的な動きをさせないという観点からみれば理想的
・欠点
低マナの細かい動きは阻害しない。特に感電の反復を邪魔しないため、相手の阻害行動を阻害できないことも多く、伝説のため横に並べられないこともあり、対処しきられてしまう猶予と余裕が割とある
3マナは1マナ要求の餌食。かといってキャストを伸ばすとドローを阻害するうまみが減り、上述の欠点がさらにめだつことになる
>精鋭呪文縛り
安定にみせかけて、遅いデッキにはお勧めできない
結論をいうと、早いデッキ向け。相手の重い勝ち筋ではなく、相手の妨害行動を阻害するべきカード
・長所
妨害しつつクロックがおける
裏目がほぼない。確実に妨害は起こる
・短所
妨害が1アクションに対してのみ。トップデッキに対抗しない他、FB持ちの感電反復にとってFBの2発目が重くならないので効果が半減する
>静寂の呪い
感電の反復指定が基本的には板
遅いデッキにとっては、精鋭呪文縛りよりもこっちを優先することを推奨
・長所
低マナの複数アクションである感電の反復を阻害出来つつ、1マナのアクションのため自分の動きを邪魔しない
精鋭呪文縛りと異なり、2枚目以降やFBによる2発目も阻害するため(当たれば)影響力も高い
レーデインと異なり、2枚目以降の意味が強い。重ねて指定すればだいたいは封印に等しい
・短所
効果が目に見えにくい。デッキリスト非公開の場合、アグレッシブサイドの可能性を見抜きにくく裏目が発生しやすい
他のデッキに使いまわしがききにくい。感電の反復相手にはそのFBの強さもあり特性上2マナ多いことに強い意味があるが、普通のデッキに対しては2マナ重い程度ではカード1枚使うことほどの意義はない(まあドロー置換があるにはあるが・・・打たれた時点で厳しいから指定したいんだよ)
>エメリアのアルコン
レーデインからの追加の1枚としてはそこそこ優秀
・長所
妨害しつつのクロック。土地妨害能力も優秀
伝説ではなく横に並べられる
マナがあろうと、場にいれば感電の反復は完封することができる
くすぶる卵の効果能力を強く阻害する。能力だけでは落ちない
・短所
生物なので除去からの動きは邪魔できない
マナは妨害しないため、レーデインと同じく相手の妨害札への阻害は少ない。また、重量系の妨害行動を邪魔しない。とはいえ感電の反復+αの軽行動は阻害するので、レーデインよりはその点は上
伝説ではなく横に並べられるが、横に並べても効果はあがらない。除去耐性以上の意味はない
現状は他のデッキ対策としては怪しい
単発の全体除去は阻害しないため、一緒に流される
こんな感じ
結論として
軽いデッキは 精鋭+レーデイン(+アルコン)
重いデッキは 呪い+レーデイン(+アルコン)
が推奨といったところ。アルコンは自分への邪魔にもなるし、枚数つんでも効果低めなのであくまで追加要素か
自分の考えの整理もそうだし、割と需要もあると思うので
>傑士の神、レーデイン
だいたい安定しているカード
・長所
多数のデッキ相手にも機能する
自らもクロックになる
2枚目も腐らず置物となり、その置物そのものも天啓に刺さる
天啓以外にもドローや全体除去を阻害するため、理想的な動きをさせないという観点からみれば理想的
・欠点
低マナの細かい動きは阻害しない。特に感電の反復を邪魔しないため、相手の阻害行動を阻害できないことも多く、伝説のため横に並べられないこともあり、対処しきられてしまう猶予と余裕が割とある
3マナは1マナ要求の餌食。かといってキャストを伸ばすとドローを阻害するうまみが減り、上述の欠点がさらにめだつことになる
>精鋭呪文縛り
安定にみせかけて、遅いデッキにはお勧めできない
結論をいうと、早いデッキ向け。相手の重い勝ち筋ではなく、相手の妨害行動を阻害するべきカード
・長所
妨害しつつクロックがおける
裏目がほぼない。確実に妨害は起こる
・短所
妨害が1アクションに対してのみ。トップデッキに対抗しない他、FB持ちの感電反復にとってFBの2発目が重くならないので効果が半減する
>静寂の呪い
感電の反復指定が基本的には板
遅いデッキにとっては、精鋭呪文縛りよりもこっちを優先することを推奨
・長所
低マナの複数アクションである感電の反復を阻害出来つつ、1マナのアクションのため自分の動きを邪魔しない
精鋭呪文縛りと異なり、2枚目以降やFBによる2発目も阻害するため(当たれば)影響力も高い
レーデインと異なり、2枚目以降の意味が強い。重ねて指定すればだいたいは封印に等しい
・短所
効果が目に見えにくい。デッキリスト非公開の場合、アグレッシブサイドの可能性を見抜きにくく裏目が発生しやすい
他のデッキに使いまわしがききにくい。感電の反復相手にはそのFBの強さもあり特性上2マナ多いことに強い意味があるが、普通のデッキに対しては2マナ重い程度ではカード1枚使うことほどの意義はない(まあドロー置換があるにはあるが・・・打たれた時点で厳しいから指定したいんだよ)
>エメリアのアルコン
レーデインからの追加の1枚としてはそこそこ優秀
・長所
妨害しつつのクロック。土地妨害能力も優秀
伝説ではなく横に並べられる
マナがあろうと、場にいれば感電の反復は完封することができる
くすぶる卵の効果能力を強く阻害する。能力だけでは落ちない
・短所
生物なので除去からの動きは邪魔できない
マナは妨害しないため、レーデインと同じく相手の妨害札への阻害は少ない。また、重量系の妨害行動を邪魔しない。とはいえ感電の反復+αの軽行動は阻害するので、レーデインよりはその点は上
伝説ではなく横に並べられるが、横に並べても効果はあがらない。除去耐性以上の意味はない
現状は他のデッキ対策としては怪しい
単発の全体除去は阻害しないため、一緒に流される
こんな感じ
結論として
軽いデッキは 精鋭+レーデイン(+アルコン)
重いデッキは 呪い+レーデイン(+アルコン)
が推奨といったところ。アルコンは自分への邪魔にもなるし、枚数つんでも効果低めなのであくまで追加要素か
コメント
難点は自分もCIPが使えない点ですね(致命傷)
厳しい試験管結構刺さる相手多いけど、天啓にはマグロなんすよねえ
自分は狼男で白が使えないからさまようアルカイック使ってますね
流石に重すぎて白なら書いてる奴らのがいいと思うけど、無色なのは悪くないっすね